マスターピースムービー:オプティマスプライム [TFその他]
さてさて本日は、何かと問題作の
「マスターピースムービー」から
「オプティマスプライム」の紹介でございます。
【ビークルモード】
アマゾン等々のレビューを見ていると、
特に品質面での問題を多く指摘されてしまっているオプティマス。
運が良かったのか、僕のはまずまずではありました。
まあ、工業製品で品質にばらつきがあるっていうのも
そもそも問題なんだけどね・・。
気になる点を見ていこうと思います。
まずライトの処理が左右で異なってます。
左フェンダーのファイアパターンが
一部つぶれちゃってます。
で、おなじみルーフ左右のヒンジ。
僕のも例にもれず左右逆でした。
ちなみに2体買ったのですが、2体とも逆だったというねw
これ正常なものは市場に出回っていないとみていいでしょう。
実は、品質で気になる点はこのくらいでした。
ちなみに、このオプティマス、加工はいっさい施していません。
それでもウィンドウ下部の隙間はこの程度に抑えられます。
ただ、変形がかなりシビアになるけどね・・。
左はこんな感じ。
で、自分なりに気になる変形ポイントを挙げてってみますが・・
ビークルにするとき、フロントウィンドウ右側に隙間ができやすいですが、
この隙間をなんとしてもきっちりはめるようにします。
はまったと思っても、プラの弾力でポコって外れてしまい
結構なイライラポイントですがw
どうしてもはまらないときは、ボンネット下の右腕上腕をちょっとずつ回転させて
外れなくなるポイントを探します。
左右ウィンドウは、どうもコンマ数ミリ、上に取り付けられてるようです。
ここのジョイントを奥まではめてしまうと
どうしても斜めになってしまうので
奥までははめないようにします。
それ以外にも、はまらないジョイントは
バランスを重視して、あえて無視しちゃいましょう。
ボンネット下の、足を構成するパーツは
あえてまっすぐにせず、ちょっと曲げておいたほうが
いいかもしれません。
あとは、脚のパーツを、とにかく左右で角度を合わせる。
微妙に角度を調整していく様は、
遊んでいるというより、職人にでもなった気にさせてくれます。
【ロボットモード】
ロボットモードは、めちゃくちゃかっこいい!
変形ロボでこのプロポーションは、ちょっとないですよ。
一部ダイキャストを使用しているので、
手に取るとズシッとくるのも、いい感じです。
しかし、後ろを見ると、結構塗装していない箇所が・・。
う~ん、高額商品でこの仕上がりは、ちょっとないだろうと思う・・。
この背中の無駄のなさがすばらしいだけに、
塗装の少なさがかなり残念に思えます。
顔は2種類切り替えられます。
こちらはマスクオフバージョン。
こちらはマスクオンバージョンです。
マスクオンのほうが、個人的に好きです。
ロボにするときのポイントとしては、
肩のパーツは奥まできっちり押し込むことくらいでしょうか。
あと、腕の付け根のジョイントも、奥まできっちりはめ込みます。
気を付けるとしたら、これくらいかなと。
一番の敵は、わかりづらい説明書なんだけどねw
親指と人差し指が独立して動きます。
このサイズのオプティマスでは初!かな?
腰が回ります。
膝は二重関節で、しっかり曲げることができます。
足首も左右に動くし、さらに面積も広いので
結構バランス取りやすいです。
んで付属品。
まずはマトリックス。
ダイキャスト製ですが、個人的にはあまりいらなかったかな・・。
武器その1。ブラスターです。
手のひらにジョイントがあるので、
しっかり保持できます。
構えると、こう。
その2。エナジーブレードです。
クリアパーツの上から塗装してあって、
結構きれいです。
このオプティマス、サイズのわりによく動くので
ポージングが楽しいです。
オラオラーッ!
月に代わって、突きーッ!
というわけで、マスターピースムービーの
オプティマスプライムでした。
賛否両論というか、むしろ「否」のほうが多いオプティマス。
もし品質がもっと良くなって、説明書ももっとわかりやすくなったとしても
変形が難しいんで、やっぱり人を選んじゃうかな~。
ちなみに、僕個人的には、結構好きですよ。
「マスターピースムービー」から
「オプティマスプライム」の紹介でございます。
【ビークルモード】
アマゾン等々のレビューを見ていると、
特に品質面での問題を多く指摘されてしまっているオプティマス。
運が良かったのか、僕のはまずまずではありました。
まあ、工業製品で品質にばらつきがあるっていうのも
そもそも問題なんだけどね・・。
気になる点を見ていこうと思います。
まずライトの処理が左右で異なってます。
左フェンダーのファイアパターンが
一部つぶれちゃってます。
で、おなじみルーフ左右のヒンジ。
僕のも例にもれず左右逆でした。
ちなみに2体買ったのですが、2体とも逆だったというねw
これ正常なものは市場に出回っていないとみていいでしょう。
実は、品質で気になる点はこのくらいでした。
ちなみに、このオプティマス、加工はいっさい施していません。
それでもウィンドウ下部の隙間はこの程度に抑えられます。
ただ、変形がかなりシビアになるけどね・・。
左はこんな感じ。
で、自分なりに気になる変形ポイントを挙げてってみますが・・
ビークルにするとき、フロントウィンドウ右側に隙間ができやすいですが、
この隙間をなんとしてもきっちりはめるようにします。
はまったと思っても、プラの弾力でポコって外れてしまい
結構なイライラポイントですがw
どうしてもはまらないときは、ボンネット下の右腕上腕をちょっとずつ回転させて
外れなくなるポイントを探します。
左右ウィンドウは、どうもコンマ数ミリ、上に取り付けられてるようです。
ここのジョイントを奥まではめてしまうと
どうしても斜めになってしまうので
奥までははめないようにします。
それ以外にも、はまらないジョイントは
バランスを重視して、あえて無視しちゃいましょう。
ボンネット下の、足を構成するパーツは
あえてまっすぐにせず、ちょっと曲げておいたほうが
いいかもしれません。
あとは、脚のパーツを、とにかく左右で角度を合わせる。
微妙に角度を調整していく様は、
遊んでいるというより、職人にでもなった気にさせてくれます。
【ロボットモード】
ロボットモードは、めちゃくちゃかっこいい!
変形ロボでこのプロポーションは、ちょっとないですよ。
一部ダイキャストを使用しているので、
手に取るとズシッとくるのも、いい感じです。
しかし、後ろを見ると、結構塗装していない箇所が・・。
う~ん、高額商品でこの仕上がりは、ちょっとないだろうと思う・・。
この背中の無駄のなさがすばらしいだけに、
塗装の少なさがかなり残念に思えます。
顔は2種類切り替えられます。
こちらはマスクオフバージョン。
こちらはマスクオンバージョンです。
マスクオンのほうが、個人的に好きです。
ロボにするときのポイントとしては、
肩のパーツは奥まできっちり押し込むことくらいでしょうか。
あと、腕の付け根のジョイントも、奥まできっちりはめ込みます。
気を付けるとしたら、これくらいかなと。
一番の敵は、わかりづらい説明書なんだけどねw
親指と人差し指が独立して動きます。
このサイズのオプティマスでは初!かな?
腰が回ります。
膝は二重関節で、しっかり曲げることができます。
足首も左右に動くし、さらに面積も広いので
結構バランス取りやすいです。
んで付属品。
まずはマトリックス。
ダイキャスト製ですが、個人的にはあまりいらなかったかな・・。
武器その1。ブラスターです。
手のひらにジョイントがあるので、
しっかり保持できます。
構えると、こう。
その2。エナジーブレードです。
クリアパーツの上から塗装してあって、
結構きれいです。
このオプティマス、サイズのわりによく動くので
ポージングが楽しいです。
オラオラーッ!
月に代わって、突きーッ!
というわけで、マスターピースムービーの
オプティマスプライムでした。
賛否両論というか、むしろ「否」のほうが多いオプティマス。
もし品質がもっと良くなって、説明書ももっとわかりやすくなったとしても
変形が難しいんで、やっぱり人を選んじゃうかな~。
ちなみに、僕個人的には、結構好きですよ。